看護師がシミを消すために有効な成分を解説!
看護師になってはや五年・・・今まで必死に医療・美容に関して勉強してきました。
まだまだわからないことはたくさんありますが、そこで培ったものなどをアウトプットするサイトにしていきたいと思います。
その中でも私自身が一番興味のあったシミを消すために有効な成分や手段を多めにピックアップしていく予定です。
それでは看護師がひとり言のように語っていきます。
できてすぐのシミでしたら、美白化粧品も効果的ですが、長い時間経過したシミは化粧品だけで完全に消すのはむずかしくなってきます。
肝斑はシミより更に消すのが困難ですが、市販されているトラネキサム酸を配合した医薬品が効果的だと言われています。
トラネキサム酸はのどの痛みがあかる時に、病院で処方された方もあるかもしれませんね。
また、トラネキサム酸は止血剤としても使われています。そのため人によっては、トラネキサム酸配合薬を使えない場合もありますのでご注意ください。
飲み薬が不安に人は、美容医療の光線治療、フォトシルクプラスがお勧めかもしれません。
フォトシルクプラスはシミにも肝斑にも有効です。シミにフォトシルクプラスを当てたシミは、しばらく経つとはがれ落ちます。
1度だけでシミが消える人もいるかもしれませんが、約3週間おきに5回ほど照射するのが良いそうです。
なぜなら、シミが深いと、1度消えてもしばらく経つと、肌の表面にシミが浮かび上がってくるからです。
バストアップサプリのピンキープラスにはシミを消す効果もあるんだとか・・・
美容医療は怖いと思う方は、ビタミンC配合のサプリメントや、シミの生成を抑えるL-システイン配合のお薬を試されると良いでしょう。
L-システインというのは、アミノ酸のひとつで、シミの予防を手助けしてくれる成分です。
シミは代謝が悪くなってもできやすいので、ビタミンEやビタミンBを積極的に摂ることも大切です。
貧血や冷え症の人は、漢方を試してみるのもいいかもしれません。
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)や加味逍遥散(かみしょうようさん)は、血流を良くして冷えを改善します。
漢方はその人の症状によって、合うもと合わないものがありますので、お店で薬剤師に相談されたほうが安心です。
漢方薬としても使われているハトムギは、美白にも良いとされていますが、効果は人によって違うようです。
美白に乾燥は大敵ですが、ハトムギの成分は保湿効果がありますので、そういう意味ではハトムギも良いと思います。
どろあわわのような高品質の洗顔石鹸ももちろん効果的です。
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